2021-03-31 第204回国会 参議院 本会議 第12号
子供たちの豊かな学びを保障し、教職員が生き生きとやりがいを持つことができる教育現場づくりがこれまで以上に求められております。 今、教員は、尊敬される職業とのイメージが薄れ、過酷なブラック職業と敬遠される傾向にあると言えます。二〇二〇年度採用の小学校教員試験の倍率は二・七倍と過去最低を更新しました。
子供たちの豊かな学びを保障し、教職員が生き生きとやりがいを持つことができる教育現場づくりがこれまで以上に求められております。 今、教員は、尊敬される職業とのイメージが薄れ、過酷なブラック職業と敬遠される傾向にあると言えます。二〇二〇年度採用の小学校教員試験の倍率は二・七倍と過去最低を更新しました。
平成九年を境に就業者数も百八十万人減少しているということもございますが、人材確保は重要な課題でありまして、そのためには魅力ある現場づくりが重要であると考えております。 いかに魅力的な現場を実現し、日本の底力を見せるのか、大臣の所見をお伺いいたします。
そして、また違った次元かと思いますが、学力の向上、体力の向上などを指導しやすい現場づくりというのがあると思います。三点目の、これは恐らく教員の質の問題になってくると思います。 きょうは、今、教職員の数の問題、基礎定数と加配定数の関係性で議論しておりますけれども、そういう議論をぜひしていただくためにも、実数といったものを加配についてもやはり把握しておくべきだと思うんですけれども、大臣の方に。
これは別に、校長先生がギブアップしているという話ではなくて、やはりいろいろな角度から子供たちを刺激してあげて、そして無限の可能性を引き出していく、こういう現場づくりというのが私は必要だというふうに思います。
それはいま三角局長も言われたように、現場の校長以下の教職員にそうした勇気と自信を与えていくそういう教育環境、また生き生きとした教育現場づくり、そうしたものについての文部省の積極的な教育行政の立場からの支援体制、こういうものがあってこそ、現場の校長以下の教職員集団も積極的に——ここに述べられているようにこうした社会問題化した非行あるいは校内暴力、家庭暴力を含めて、あってはならないこうしたさまざまな諸問題
最も基本は、そういう中で出稼を上げていく、そしていい意味での労働密度を上げていく、この基本は会社側のいい現場づくりということになるわけであります。そのためにはやはり経営の管理でございます。経営の管理を本当にきめ細かに綿密に厳しくやっていく、こういう中で何とか私は再建をしてまいりたいと、こういうぐあいに決意をいたしております。基本理念を申し上げました。
しかし私は、先ほども申し上げましたように、この災害復旧の中でいい現場づくりをしていく、しっかりつながっていく、準備掘進も十分やっていけばおのずから計画出炭というものは確保されるのでありまして、それを念願にいたしまして五十八年度におきまして採算がとれる山にしたい、かように考えております。 二番目の問題でございますが、保安、これはもう大前提でございます。
しかし、やはり教育の現場は、きわめて創造性豊かな自由な雰囲気の中で切磋琢磨する、何か他の行政機関のように、行政優位であってはいけないのじゃないか、もっと教育というところに力点を置いた現場づくりに努力をしなければいけないのじゃないかという気がいたします。